2005年09月11日
シワが気になる・・・
といっても、顔の話じゃありません。(当たり前か…)
よく、半紙を練習するときに折り目を付けて書くでしょ?
でも作品として仕上がったものには、折り目だとかシワなんて一つもないじゃん。
あれは「裏打ち」という作業をしています。
じゃぁ、どうするの?ってことなんだけど、シワを伸ばすには…
そう!「アイロン」をかけちゃえばシワが伸びるかも!!
ってなことで、一番簡単な方法でやってみます。
①まずは、「手軽にできる 裏打ち用紙」というのがあるので、これを使います。アイロンの熱で糊が溶け、くっつくやつですから、糊が付いている面を間違えないように。半切5枚分で1500円くらいだったかな。
②最初の作業は、新聞紙を敷いて作品を「裏向きに」乗せます。そしたら「軽く」霧吹きで水をかけていく。余分な水分は新聞紙が吸い取ってくれるので、新聞紙は必需品。
③そしたらそのまま書道用の下敷きの上に乗せ、作品より少し大きめに切った「裏打ち用紙」を乗せます。ただし、「糊が着いている面が下」になるように。あとは、「中央から外へ」アイロンがけをしていきます。コツは何度もアイロンがけをせず、一回で済ますようにゆっくりやることかな。
④あとはすぐに表に返してさまします。ほら、シワがとれてきれいになったでしょ?
ここまできたら、余分な部分をカッターで切り取り、額とか軸にしてやると立派な見栄えになります。
そんなに難しくないので、ぜひ挑戦してみてね。
他にも「水表装」という方法もあって、これは作品をビタビタに濡らしてしまいます。
だから、ちょっと「テクニック」と「慣れ」が必要ですが、
これをやると「破れていても」、「汚れていても」修復可能。
準備や、その後が大変なのでまた紹介します。
PS.でも、やっぱり自分でやるよりプロに頼むのが一番きれいに仕上がるけどね。
お金がない高校生はこの方法でガマン、ガマン…です。(泣)
投稿者 shintaro : 2005年09月11日 12:08
コメント
昔書道の先生に裏打ちをよくしてもらってました。
簡単にできる方法もあることに驚きです。。。
先生のブログはとても勉強になります!!
これからもいろいろ教えてください(>∀<)
投稿者 tari : 2005年09月11日 23:07