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2006年03月09日
平成18年 春の何有展 part2
先日、春の何有展に「鳳」という字を題材にして作品を作ったと書きましたが、
実はこれがその題材にした文字なんです。
左側の「口」みたいな部分はホウ(ハン)という音を表していて、
右側はまさに象形文字です。
王冠をかぶっていて(?)、右を向き、足があって、長い尾がある。
まさに鳳凰が飛んでるように見えませんか?
それにしても、鳳は想像上の生き物で実際に見られたわけでもないのに
昔の人は想像力豊かで、簡潔に、しかも的確に表現したと思うよねぇ。
いや、昔は本当にいたりして・・・!?
この「鳳」という字は後に「風」という字に通じていきます。
というのも、「鳳が飛ぶことによって風が起こる」と考えられていたからです。
しかもみんなが知っての通り、鳳は吉兆をあらわす鳥だから
意味としてもいいし、鳳が飛び、風が起こる。
そんな感じが少しでも表現できたらいいなと思いました。
もちろん、創作なのでそのまま書いた(臨書した)わけではないから
この題材を元に、どんな風に自分なりの解釈を加えたのか
ぜひ、本物を見に行ってくださいね。
日時 平成18年4月19日(水)~23日(日)
午前9時~午後5時(最終日は午後4時終了)
場所:安城市民ギャラリー
○名鉄西尾線 南安城駅下車、徒歩10分
○JR東海道本線 安城駅下車、タクシー10分
●あんくるバス(市内循環バス)市街地線 歴史博物館下車
JR安城駅から9分 名鉄南安城駅から5分
です。ちょっと交通が不便かもしれませんが
戸田先生の小品展も行われるので、ぜひ一度足を運んでくださいね。
投稿者 shintaro : 2006年03月09日 11:31